もう騙されない!!

様々なことにチャレンジして、その結果を忖度なしに載せまくりますっ!!

No.004「Gem Master」ありえない報酬とCMの量

1.「Gem Master」って、何?

 宝石を落下させて、同じ色の宝石をくっつけると一回り大きい別の色の宝石になる。小さい順から『赤 ⇒ 黄 ⇒ 緑 ⇒ 橙 ⇒ PayPay ⇒ 紫 ⇒ 赤 ⇒ 桃 ⇒ 青 ⇒ 金緑 ⇒ 金紫 』となる。これを上部のリミットラインまで宝石が溜まらないようにひたすら大きい宝石へと育てていくゲームである。とにかくすぐに PayPay宝石 が発生して「集める」をタップなんてした日にはCMタイムが始まってしまう。プレイ時間よりもCMの方が長いゲームだ。CMを見ないようにするには「✕」マークをタップすればある程度のCMをスルーすることはできるが、宝石を合成した時にもらえる紫ダイヤやPayPayポイントがもらえない。欲しいなら、都度CMを見続けなければならない。紫ダイヤをためると、個数に応じて amazonギフトカードがもらえたり、PayPayポイントをためると、実際にPayPayポイントがもらえるということなのだが・・・。

 

2.結論

 単にゲームとしてプレイするなら、アリかも。しかし、amazonギフトカードやPayPayポイントを本気でもらおうとするなら、完全に「アウト」なので、やらないに越したことは無い。時間の無駄にしかならない。

 

3.きっかけは・・・

 スマホで何気なく他のゲームをプレイしていた。ところに、如何にも胡散臭い中華風の女性が登場して、「お金の稼げないゲームはさっさとアンインストールしろっ!!このゲームはやった途端に30,000円稼げるっ!!」みたいな口調でCMが流れた。あまりにも胡散臭かったのだが、ついつい、「そんなうまい話がある訳ないけど、ま、無料だし、嘘かホントか試してみるか」という出来心でインストールしてしまった。これが、悪夢の始まりだった。まさか、2022年の大晦日から2023年の正月までこれにハマってしまうことになろうとは・・・。

 

4.どうだったのか!?

 あれよあれよという間に、PayPayが30,000円を超えて溜まり続けた。それも、最初のうちは5,000円オーバーな金額がポンポンと発生した。50,000円近くになると、流石に溜まる金額も失速するが、それでも、溜まり続けた。で、良い感じのところで画面右上にあるPayPayアイコンをタップすると、そこには、50,000円、80,000円、100,000円、150,000円、200,000円、300,000円のPayPay申請の画面が待ち受けていた。50,000円以上のPayPayポイントが溜まっていたので、恐る恐る50,000円の申し込みをタップしてみた。すると、「72時間以内に75本のCMを見なければならないっ!!!」のような、非常に強引なメッセージとともに、カウントダウンが始まった。どうやら、カウントダウンが終了するまでに75本のCMを見なければ、50,000円分のPayPayポイントはゲットできないということらしいので、仕方なく、DVDを見ながらCMをひたすら見ることにした。その間も、ゲーム自体はプレイしつつ、都度都度発生するCMイベントを処理するやり方で。そうこうしているうちに、クリアすべきCM本数も残すところ30本を切ったくらいに、気が付くとゲームで稼いでいるPayPayポイントが、既に100,000円を超えていたので、これまた、申請画面で100,000円の申し込みをしてみた。そしたら、なんと、50,000円分でクリアすべき75本のCM本数がいきなり225本に増ていて、100,000円分でクリアすべきCM本数は375本に設定されていた。アベシ!!これまた、してやられた。『なんで、CMの本数がふえてるんじゃぁ~~~~』と、半狂乱のように吠えてしまったぁぁぁ!!

 

タイトル
プレイ画面
1.Gem Master

 

amazonギフト
交換履歴
2.amazonギフトと履歴

 

8万円分
10万円分
30万円分
3.視聴ノルマ

 

5万円と8万円
10万円と15万円
20万円と30万円
4.PayPay全金額制覇

 

 

5.今後の見込み

 ありえないけど、PayPayが本当に増えるのか待ってみることにした。他の人のブログなんかを見ると、みなさんやっぱりPayPayなんて貰えてないようだ。2022年8月にこのゲームは一般にお目見えしているようだが、まだ、プロトタイプ的な要素があるみたいな触れ込みで発表されているのが気になる。ダウンロード画面にも「早期アクセス」って記述があるし。でも、まぁ、基本は中華だし、当てにならんでしょ。

 

6.その他

 PayPayがもらえますシリーズのゲームはまだまだある。CMはどれもこれも「お金が稼げないゲームはさっさと捨てなさい!!」だとか「CMばかり延々に見させられるゲームはサギだ!!」とか言ってる、中華系の役者さんが出演しているヤツで、同じテーストとなっている。何度も同じCMを見せられるので、いい加減腹が立ってくる。『それ、全部、自分たちのゲームじゃん!!』って、ついつい画面に向かって叫びだしたくなる。基本、中華系のゲームで、ことPayPayが貰えますって言ってるものは、同じ類のものだと思うので、おそらく今後二度と手を出さないであろう。中華の人民よ、良く聞けよ!! 日本には昔から、良いことわざがあるのだ。

「時は金なり」

ってね。

 

 

 

 

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