もう騙されない!!

様々なことにチャレンジして、その結果を忖度なしに載せまくりますっ!!

No.011「FOLDABLE SMARTPHONE STAND」変幻自在!超便利!

1.「FOLDABLE SMARTPHONE STAND」て、何?

 これはズバリ!百均で売ってたスマホのスタンドです。百均のスマホスタンドも様々なものがあって、私も何種類も購入したことがあり、使用シーンによって、色々と使い分けています。通常のテーブルで使用するとき、自動車でスマホをカーナビとして使用するとき、寝床に入ってポチポチやるとき、などなどです。

 

2.結論

 もう、一言「買い」の一手ですね。これはいい。普段使いのスタンドのうちの一つに二つ折りにできるタイプのもので、材質がハードプラスチックのものを愛用しています。でも、それは、変更できる角度に制限があって、もう一段階寝せて使えるといいなと思っていたのですが、これは、その角度を問題なくカバーしてくれます。収納もコンパクトにできるように設計してあって、基本的に角度は制限ない感じ。材質はポリプロピレンと書いてありますね。軟質プラスチックかと思ったらポリプロピレンっていうんですね。ポリプロピレンてビニールの仲間かと思ってた・・・。ま、気持ち柔らかい感じです。そうそう、角度は無限て・・・角度を変更するときに「カチッ」「カチッ」というギアな感覚があって、止まる感覚ですね。

 

3.きっかけは・・・

 趣味というか、時間があると百均で色々と商品を物色するのが日課みたいなところがあって、百均もダイソー、セリア、なんじゃ村 などに行くことが多いのですが、今回はちょっと用事で行った先に CANDO があったので、珍しくて入ってみました。まぁ、言っても、百均なんて扱ってるものも大体似たり寄ったりで、あまり変わり映えが無いように思えますが、いやいや、なんのなんの、色々と比べると案外、「おっ!コレいいね」みたいなのが、どの店にもあるもんで、今回のコレもそのうちの一つですね。

 

4.どうだったのか!?

 私は普段スマホを使う場合は目線の下方45度くらいに置いて使用しています。ほとんどのスマホスタンドはスマホを置くと配置面とスマホの画面が60度以上になるものが多いと感じています。でも、この製品は10度くらいに固定することもできるので、スマホを操作するのに非常に便利なわけです。逆に立てて(起こして)使うこともできるわけですが、そうすると、ちょっと安定感に物足りなさがあります。おそらく、材質とスタンド本来の重量の問題かと思われます。底面の四隅には滑り止めも取り付けてあるわけですが、それはあまり効いてないような・・・。ま、私の使用方法とは少しちがうので、そこは、見て見ないことにします。問題ナシ!!

 

1.スマホスタンド(パッケージ表)
1.スマホスタンド(パッケージ裏)
1.スマホスタンド

 

2.スマホスタンド(パターン1)
2.スマホスタンド(パターン1:スマホあり)
2.スマホスタンド(使用例1)

 

3.スマホスタンド(パターン2)
3.スマホスタンド(パターン2:スマホあり)
3.スマホスタンド(使用例2)

 

4.スマホスタンド(完全開放)

4.スマホスタンド(完全開放)

 

 

5.今後の見込み

 上記にもある通り、ハイポジションでの使用を考えたときに少し安定感に問題をかんじるので、そこを何とか改良してもらえると、もっと良い製品になると思われます。それと、スマホを乗せる爪(?)部分はスマホの種類によっては、イヤホンホールがあたったりする(実は私の使っているOPPOがそれにあたる)ので、是非とも改良をして欲しい。例えば、現状品は6cmほどの幅に爪が2つあるが、8cmほどに広げて、爪でなく網にするとか、1cm程度の穴をあけるとか工夫してもらえるといいのだが。

 

6.その他

 百均は安いからと思って買い物にいくと、要らないものまでついつい買ってしまって余計な出費につながることが少なくない。十分注意して買い物に挑まないと、まず間違いなくやられる。

 また、「えっ?これが100円なのかぁ~。お買い得だなぁ」と思うものもあれば、100円でも高いと思えるようなものも沢山ある。じっくりと吟味して購入すべきだ。「安物買いの銭失い」という諺もある通り、安かろう悪かろうでは お金をドブに捨てるようなものだ。

 ま、私はこれからも 面白いもの、便利なもの、持ってて使っててワクワクするようなものを沢山発掘していきたいと思う。

 

 

 

 

 

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No.010「ダーマ&グレッグ」大爆笑!アメリカン・ラブ・コメディ

1.「ダーマ&グレッグ」て、何?

 結構古い話になるが、今から20数年前にアメリカのテレビで放送されていたようである。超飛んでる女性ヨガ講師と超マジメな男性弁護士が突然結婚して、様々なトンデモエピソードを繰り広げる、いわゆる、アメリカンチックな爆笑コメディドラマになっている。「奥様は魔女」とか「アーノルド坊やは人気者」とか、アメリカでよくあるタイプの作り(つまり、劇中にお客さんの笑い声がしょっちゅう入ってる「あの」タイプ)のドラマだと思えば間違いない。まぁまぁ、ダーマ(奥さん)の思考と行動がハチャメチャすぎて、グレッグ(旦那さん)とかその両親などが、ひたすら振り回される展開がほとんどで、捧腹絶倒とは、このドラマのことを指すのだと思う。

 

2.結論

 もう、これは「是非とも見て欲しい」。というか「見ないと損だ!!」でも、このブログに載せたからには、他にも理由があって、忖度抜きで超面白いし、本当に見て欲しいんだけど、残念なことにDVDだと、シーズン1とシーズン2までしか発売されていない。(どうやら全部でシーズン5まであったらしく、アメリカでは全シーズンがDVDになっているのかもしれないが、日本語版ではそれが叶わない)。そういった意味で、あえて、「騙されない」カテゴリーにノミネートしてしまった。前回、「V」について書いたが、あちらは、作品自体が未完成であったが、こちらは、日本側の体制が未完成なので、頑張れば、アメリカ版のDVDで楽しむこともできるかもしれないのだが・・・。

 

3.きっかけは・・・

 そもそも、こういったアメリカの連続ドラマって、NHKが日本語吹き替えでやってるパターンが多かったように思える。前述の「奥様~」や「アーノルド~」は民法でやっていたが、「ビバリーヒルズ〇〇白書」シリーズや、「シャーロックホームズ」「ポワロ」、「チャームド」ものすごく古いのでいうと「大草原の小さな家」「マイコン大作戦」「スタートレック」なんかも全部NHKだっと記憶してる。ドタバタお笑いものなら、「宇宙船レッド・ドワーフ号」「フルハウス」「超能力ファミリーサンダーマン」などもあった。どれもこれも、一度みてしまうと麻薬的にハマって必ず次週も見たくなるのが不思議だ。

 「ダーマ&グレッグ」のそのうちの1つだったのだが、なんと、第1話目の一番大事な始まりのシーン(開始から約10分ほどの部分)を見逃してしまい、どういった経緯で二人が出会ったのかというのが、謎であった。何十年もモンモンしていた。でも、今回、DVDをゲットすることができて、ようやく長年にわたるモヤモヤが晴れた。だけど、代わりに全話見れないもどかしさが残ってしまった。

 

4.どうだったのか!?

 どうやら、このドラマ、ただ単にお笑いだけでは無い要素が至る所にちりばめられているような気がした。何も考えずにDVD見て大爆笑するもよし、人種とか宗教とか奥深くに込められた制作側の意図を推測しながらみるのもいいかもしれない。

 主人公のダーマについていうと、どうやら、名前の由来は「だるま」だと本編で言っていた。女性の名前に「だるま」っていうのは、とても面白い要素であるのと同時に、この主人公の個性や主張がすべて盛り込まれているのだろうと思われる。この女優さん、「ジェナ・エフルマン」っていうそうだが、一目みて好きになった。全くこの人を知らないけど、役柄だけでなく、この「ダーマ」という役は本人そのままのような感じがしてならない。今は、もう、いいおばちゃんだけどね。

 

1.ダーマ&グレッグ

1.ダーマ&グレッグ

 

2.ダーマ&グレッグ(シーズン1)

2.ダーマ&グレッグ(シーズン1)

 

3.ダーマ&グレッグ(シーズン2)

3.ダーマ&グレッグ(シーズン2)

 

5.今後の見込み

 可能なら、アメリカ版の他のストーリーも見てみたい。おそらく、英語と日本語以外の言語の吹き替えとかになっているのではないかと予想されるが、そうであるなら、ネットのどこかしらに、英語字幕のファイルなんかがあるだろうから、それをもとに翻訳して楽しむこともできる。とにかく、どのような形にしてもすべてを見てみたいと思うのはファン心理の何物でもないと自分でも思う。

 

6.その他

 この手のアメリカドラマシリーズを片っ端から見てみたい。NHKアーカイブスで検索してもヒットしない作品もあり、実に残念なことだ。NHKの受信料なんか取るのやめて、もっと視聴者に親しまれるところに金を費やすべきだと思う。そうすれば、自然と金は集まってくるんじゃないかと思うが。如何なもんだろうか。

 ま、ともあれ、かなりの作品が世にでているので、そうとうな日数 楽しめることに間違いはないハズだ。実に楽しみである。

 

 

 

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No.009「V」SFXバリバリのエイリアン・UFO作品

 

1.「V」って、何?

 「V」というのは、「Visiter(ビジター)」の頭文字で「訪問者」という意味。UFOに乗ったエイリアンが地球にやってきて、平和だとか信頼だとか友情だとかをキーワードに地球人に近づいて、色々と悪さを画策するというストーリなのだが・・・。

 作品自体は数十年前に制作された初期のものと、それをリメイクした次期のものの2つのバージョンが存在する。レンタルショップにも今もなお置いてあったりする。逸品とはこのことか!?。なんと言ってもDVD媒体だけでなく、VHS媒体もあったりするから凄いとしか言いようがない。今回はこの2つのシーズンの作品をヤフオクで落札して完全視聴したので、そこで感じたことを述べたいと思う。

 

2.結論

 初期バージョンは非常に懐かしく「是非とも見て欲しい」。さすがに、映像などはそこそこ粗いし、SFXも子供だましのようなところがあるが、UFOやら宇宙人やらが流行った時代の作品として見ておくのはアリだと思う。

 次期バージョンは映像が桁違いに綺麗になっている。ベースとなるストーリーは初期バージョンに沿った部分も見られるが、至る所で全く違った見せ方をしていて、こちらも面白く見ることができる。でも、おすすめか?というと「見なくてもいいかも」と言わざるを得ない。なぜなら、「あれっ?これで終わりなの?」っていうエンディングになっていて、最後の最後で実に後味が悪い。完全に消化不良になってしまった。自分としては、初期バージョンの続編という位置づけで次期バージョンが存在していて、それが、完全な形で終息するのかと期待していたのだが・・・。

 

3.きっかけは・・・

 もう、何年も前になるが、それこそレンタルショップに行ったときに「V」を発見した。手に取ると見覚えのあるパッケージと、全く見たこともないパッケージの2種類があるのに気づき、以前みた「V」の記憶もおぼろげだったが、あの続編が実は存在していたんだという興味心がフツフツと湧き上がるのを感じた。しかしながら、その時は一旦その思いを封印してしまったのだった。理由は忘れてしまったが。

 時は流れ、ヤフオクで色々と物色していたところ、「V」が出品されているということを知った。とたんに、数年前の思いが鮮明によみがえり、落札して完全に「V」を見ないと気が済まない状況になってしまった。そうなれば、もう、落札して見る他、この気持ちを鎮める手だては無いでしょう?

 

4.どうだったのか!?

 ホント、初期バージョンも次期バージョンも面白いですよ。UFOっていうと、いわゆる銀色の麦わら帽子みないなものをイメージしがちだけど(自分だけか?)、「V」のそれは、結構違うわけですよ。まず、スケールが全く違うね。ガンダムでいうところのサイド7とかああいったコロニーのようなものがUFOの形して存在している。次期バージョンになると、それが数えきれないほど出現するので非常に壮大なスケールで描かれている。そりゃそうだよね、異星人が自分たちの住んでいた星を捨てて、UFOで人類大移動してくるんだから。スピルバーグの「TAKEN」にも超巨大なUFOが登場して、墜落した5人乗りのUFOを回収するシーンがあったけど、母船のサイズも台数も「V」の方が遥かにデカくて、数が多い。

 あと、やっぱり面白いのが、爬虫類タイプの宇宙人が人間に擬装しているってところだろうか。UFOに乗ってくる宇宙人のイメージって「グレイ」とか火星人(タコかクラゲのような感じ?)だったりするけど、「V」に出てくる宇宙人は初見が完全に地球人と同じ容姿をしている。で、みなさんとっても美男・美女であるからにして、地球外宇宙人とは思えない。でも、あごが外れて大口でネズミを食べたり、瞳が縦にわれててワニみたいだったりするのね。実体は二足歩行の爬虫類なわけなので、皮膚とかボコボコなんだろうって容易に想像つくけど、人間に擬装すると、そういった本来の皮膚の感じが全部なくなって、実にスマートに仕上がっている。そこらへんは、突っ込んじゃいけない大人の事情なのかな・・・?

 

1.V_初期バージョン(3セット:表紙)

1.V_初期バージョン

 

1ー1.V_初期バージョン1
1ー2.V_初期バージョン2
1ー3.V_初期バージョン3(FINAL BATTLE)
2.V_初期バージョン(裏表紙)

 

3.V_次期バージョン(表紙)

3.V_次期バージョン

 

3ー1.V_次期バージョン シーズン1
3ー2.V_次期バージョン シーズン2
4.V_次期バージョン(裏表紙)

 

 

5.今後の見込み

 次期バージョンのエンディングがどうもしっくりこないと思ったので、ネットを調べてみた。そうしたら、製作費の都合で途中で打ち切りになったんだとか。米国の作品って、結構そういったことがあるようで、様々なものが、腑に落ちないエンディングで物語が完了しいるのだそうだ。最初からそれを知っていれば、それほど期待せずに見ることもできたろうに、私のワクワク感を返して欲しい。責任とって、三次バージョンを作って、完全に納得のいく話にして、終わらせて欲しいと、ただただ、願っている。次期バージョンでさえ、既に何年も前のプロジェクトだから、無理な話だとは思うが・・・。誰か、作って。期待しないで待ってます。

 

6.その他

 あのですね、DVDでも映画でもないけど、地球から火星に生活の場を開拓すべく、昆虫だとか動物の能力を身に付けた特殊人間たちが活躍する「テラフォーマーズ」というマンガがある。アニメにもなったし、伊藤なんちゃらさん主演の映画にもなったなぁ。原作者とマンガ家さんのタッグチームで作品を作り上げていたのだけれど、数年前から原作者の方が体調不良を理由に休載している。私を含め、ファンの皆さんは原作者の体調の回復とマンガの連載再開を切に望んでいるのだけれど、未だにその兆しが見えない。これは、私の推測なのだが、実は原作者は体調はすっかり回復しているが作品の内容が内容だけに、自身の身に何か危険が迫っていたのではないか?あるいは、体調不良ってこと自体がフェイクで、かなりヤバイ内容に触れたため、黒い組織に追われることになったのではないか?などと、考えたりもする。いや、だって、休載な長すぎるって。あの「HUNTERxHUNTER」だって、休み休みだけど、連載を再開したりしてますよね?もしも、自身や周りの人の身に危険が迫っているのであれば、なおさら、連載を再開して、そういった黒い組織を暴き出して欲しいと願っています。とにかく、早く 続きが読みたいです。よろしくお願いします。

 

 

 

 

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No.008「ツタヤディスカス」老舗レンタル屋の宅配版

1.「ツタヤディスカス」って、何?

 TSUTAYA DISCAS と表記されることもある。ネットとサブスク動画配信が当たり前となった昨今にあって、今だ、映画やOVAなど、まだまだDVDやブルーレイの需要も存在し続けている。「ツタヤディスカス」とはレンタルショップに行かずして、ネットから借りたいDVDやブルーレイ、CDなどを宅配レンタルしてくれるサービスだ。サブスクの形態をとっているが、モノによっては追加料金が発生したりして、サービスを上手に使いこなすにはちょっとした注意が必要となってくる。当然ながら古い作品は非常に借りやすいが、新作になると待ちが発生するものもある。なかなか思うようにならなかったりする。

 

2.結論

 ネット配信のサブスクサービスを利用したことが無いので比較はできないが、ネット配信サービスにも存在していないような滅茶苦茶古い作品を見たいのなら「アリ」かもしれない。でも、そこそこ新しくて作品の本編だけを見たいのなら、完全に「ナシ」だと言える。

 

3.きっかけは・・・

 以前から気にはなっていたものの「それほど見たい作品も無いしなぁ」と思っていたところへ1ヶ月間無料キャンペーンの案内が来た。折角の機会なので、1ヶ月間使ってみて「十分に価値のあるサービスなら少し継続してもいいかな」と軽い気持ちで登録をした。

 

4.どうだったのか!?

ツタヤディスカス」のサービス内容は次のような感じである。

 ・定額(8枚コースと4枚コース)、単品 の借り方がある。

 ・8枚/月 2,052円(税込み)、4枚/ 1,026円(税込み)、単品 都度料金発生。

 ・8枚コースは期間に余裕があれば、新作DVD/ブルーレイでなければ借り放題。

 ・レンタル品は2枚一組で宅配され、返却も2枚揃えてポストに投函すればいい。

 ・借りたい作品はあらかじめネットから予約しておく必要がある。

ざっと、こんな感じである。

 正直言って、サービス活用期間は非常にハードなスケジュールとなった。期間中にできるだけ沢山の作品を借りようと、宅配された作品は1.5倍速くらいで、その日のうちに見るようにした。そして、翌朝出勤のついでにポストに投函するということを繰り返した。

 2枚一組なので、レンタルサイクルを3日間と想定した場合、1ヶ月で10往復できるため、視聴可能作品は20作品と想定した。レンタル屋でDVDを借りると 1枚110円であるから、20枚だと2,200円となり、十分もとが取れる仕組みだと思った。

 ところが、郵便局が間に挟まるもんだから、3日間の想定が4日間にのびたりするわけだ。おまけに、借りたい作品の在庫がなかったりもして、仕方なく本意ではないけど別の作品を借りざるを得なくなるなることもあった。

 結局、無料期間ではシリーズものを借り切ることができず、2か月目に突入してしまう羽目になり、最終的に 3,400円程、支払ってしまった。「え?2,000円程度じゃなかったの!?なんでだろ???」と思ったし、『うまい商売してるな「ツタヤ」』とも思ったね。

 

1.ツタヤディスカス_起動時

1.ツタヤディスカス 起動時

 

2-1.ツタヤディスカス メニュ1
2-2.ツタヤディスカス メニュ2
2-3.ツタヤディスカス メニュ3
2.ツタヤディスカス メニュー(その1)



3-1.ツタヤディスカス メニュ4
3-2.ツタヤディスカス メニュ5
3-3.ツタヤディスカス メニュ6
3.ツタヤディスカス メニュー(その2)

 

5.今後の見込み

 想定した様にサービスを活用できなかった。というか、多分どうやっても、流通に郵便局が介在するととと、2枚一組で宅配されたものが、ツタヤに確実に返却されてから次のアクションが発生するという仕組みである以上、今よりも気の利いたサービスにはならないと思う。よって、今後は「ツタヤディスカス」は利用しないと思う。

 ただし、レンタルサイクルが確実に3日間で回るのなら話は変わってくる。DVDによくある映画のNGシーンとかは、ネット配信のサブスクサービスでは味わえない醍醐味だから、やっぱりDVDで見たい作品も沢山あるしね。

 

6.その他

 スマホから操作する「ツタヤディスカス」の専用サイトが使いづらい。借りたいものを見つけるのも簡単でないし、シリーズものが完結しないDVDも多いのに、そういった注意などが一切ない。期待してDVDを見るとかえって消化不良を起こすこともある。もう少し、色々な面からサービスの在り方を見直さないと誰もこのサービスを活用しなくなることは明らかだ。もっと、がんぱって欲しい。

 

 

 

 

 

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No.007「タップタップタイル」5,000円までの道のりは険しい!?

1.「タップタップタイル」って、何?

 簡単に言うと、同じ柄のタイルを3枚セットで画面から消去していくタイムトライアル・パズルだ。似たようなゲームも色々あるが、これは、初期表示された画面に幾重にも重なるタイルをひたすら選択していくだけのもので、とても簡単。かの有名な「上海」のパクリともいえる。「上海」が麻雀牌をペアで端のものしか選択できないのに対して、こちらは、食べ物柄のタイルをトリオで選択し、最上面にあるものなら、他のタイルに左右上下が挟まれていても問題なく選択できるようになっている。似たような他の3枚取りのパズルでもターゲットが上下にスクロールアウトしていくようなものではないので、じっくりと考えることができる。ただし、制限時間があるのでそれほどゆっくりも考えている余裕もないのだが・・・。

 

2.結論

 これも画面クリア毎にPayPayのポイントが溜まっていく。だいたい、2円~4円の範囲で報酬が発生するが、ときどき、14円~16円なんて時もある。これらをコツコツ貯めていくと5,000円を超えたところで払い出しができるようだ。というのも、数日間に渡ってちょこちょこプレイするも、なかなかゴールまで行きつかずに、中だるみしている状態である。まだ、本当に5,000円が払い出しできるのかわからないため、結論は「保留」とする。

 

3.きっかけは・・・

 もともと、パズル系や頭脳系のゲームは好きなのだが、最近よく見るCMでパズルゲームをすることで脳内年齢が若返るというものがある。おばあちゃんが登場して、同柄の3枚のキャラクタを選択するとそれが消える。画面は上方へスクロールしていくため、吞み込まれないように画面のキャラクタをとことん消し去るというていのものだ。あれを見てて「ボケ防止にゲームが一役買うなら、ハマらない程度にゲームするのもいいな。加えて、ポイ活できればサイコー!!」なんて、思ってたところに、今回のゲームと出くわしてしまったというわけ。

 

4.どうだったのか!?

 単純なんだけど、結構面白くプレイできる。ただね、一応レベルがあるようなんだけど、レベルと画面の難易度が比例しないように感じる。行き詰ったときの救済もあるものの、誤って操作したことを無しにするのに動画を見るの一択しか無いのも、いまいちな点だと思う。あとね、やっぱりこの手のゲームの宿命なのか、CMが非常に多いね。このところ頻繁に流れるCMで中華な女性がダンスしているものがあるけど、あれを見てると、何故だか腹立たしくなってくる。ま、これは、本筋とは関係ないので、ここまでとしよう。

 

1.オープニング(ロード中)画面

1.オープニング(ロード中)画面

 ・何かテーマがあるのかな?ゲーム画面とは関係ないような雰囲気だが・・・。

 

 

2-1.LV113
2-2.LV130
2-3.LV131
2.レベルと難易度がアンバランス!?

 ・Lv.113:枚数だけ見ると圧倒的に他のものより難易度が高そうだ(画面:左)

 ・Lv130:ピザ?やどら焼き?は下層に隠れているようだ(画面:中)

 ・Lv131:ハートの上に四角がのってるのかな???(画面:右)

 

 

3.ボーナスか?

3.ボーナスか?

 ・「フリーエネルギー」って、何だろ?何かいいことあるのかな?む~ん、謎。

 

 

4-1.通常の報酬
4-2.羽振りのいい報酬
4.面クリ時の報酬

 ・面クリ時の通常報酬。だいたい、いつもはこれくらいの金額だ。(画面:左)

 ・面クリ時の特別報酬。何度かに1回はこれくらいの金額になる。(画面:右)

 「1つのレベルの後にもっとゲット!」の意味不明。

 

 

5-1.3,500円までもう少し!!
5-2.3,500円を超えた!!
5.溜まったポイント

 ・もうすぐ、3,500円に到達しそうな雰囲気(画面:左)

 ・やったぁ!! 何とか 3,500円を突破!!だが、ゴールは遠い(画面:右)

 

 

5.今後の見込み

 PayPayをゲットできるという触れ込みのゲームはどうもあやしくて、本当に報酬がゲットできるのかとても興味深い。現在のポイントは3,500円を超えたので、是非ともあと1,500円ほどポイント貯めて、5,000円にしたら出金手続きをしてみたいものだ。

 

6.その他

 前述のとおり、この手のゲームはホント色々とある。ポイント抜きにして、ゲームだけみても、単純なのにハマってしまう。私はパズル・頭脳ゲームが好きなので全くこの手のものは苦にならないが、逆にこういうのは全く興味無いという人もいるハズだ。なので、そういった方にも楽しく、もっと効率よくポイ活できるようなゲームなり、仕組みなりを探しつつ、手ごろなものがあれば、紹介していきたいと思う。

 

 

 

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No.006「くら寿司」メディアで有名なあの!?

1.「くら寿司」って、何?

 言わずもがなの、あの回転ずしで有名なあそこだ。私の地元にも、何年か前に忽然と姿を現し週末や祝日になると、結構な人が並んでいた。何度目かのコロナ感染症がピークを迎えた時でさえ、受付から人がはみ出し、それこそ すし詰め状態で長蛇の列ができていた光景が脳裏に焼き付いている。これまで、何度かチャレンジしたのだが、その都度、周辺のイベントも重なってか、駐車場まではみ出す程の人の列に、「そんなに並んでまで食べる価値あるのか!?」と自分自身を慰めながら体験することを断念していた。だが、遂に本日 潜入することに成功した。今回は、そのすべてをここに記すことにする。

 

2.結論

 普通に美味しかった。でも、やっぱり、『並んで待ってまで食べる程の美味しさか!?』というのが正直な感想だ。いや、そりゃ おいしいですよ。ランキング番組や大食い番組にも頻繁に登場するわけですから、おいしいに決まってますよ。でもね、『回転ずし』って、それこそ「魚べい」「はま寿司」「かっぱ寿司などなど、色々選択肢があるしね、敢えて「くら寿司」に何時間も(何十分かもしれないけど)並んでまで食べたいですか?って話しですよ。こっちは めちゃくちゃ 腹が減っているし、メディアに頭が洗脳されているわけだから、相当にうまくて、安くて、他の回転ずしとは比べ物にならないほど、コスパがサイコー だと思って来ている訳だからさ。それくらい思うでしょ。

 

3.きっかけは・・・

 新年明けの三連休だったので、まだまだ、正月気分ですよ。『今日のお昼は何にしようかな~っ』て、「もち」でもいいんだけど、めでたい時は「すし」でしょ。ってことで、2023年はチャレンジの年、これまで断念してきた「くら寿司」に即決。並ぶのが嫌なので、スマホで予約できないかと思ったら、あらあら、簡単に予約できちゃうのね。じゃ、12:10に予約。ポチっとなみたいな・・・。

 

4.どうだったのか!?

 無事に並ばずに入店できました。それでも5分くらいは順番待ちしました。色々なところにちょっと驚きました。受付や支払いは完全にセルフになってるし、すしは蓋で覆われて鮮度などに配慮されているし、食べ終わった皿を返すとガシャポンができたりと・・・。「驚き=良い点」ではないので、ここで、私の思った良い点・改良点を列挙してみたいと思う。

 

 良い点

 ・皿に蓋がついていて、清潔感・鮮度に配慮がされている

 ・シャリも、ネタも普通にうまい。

 ・担々麺(ラーメン類)があるし、これまた、うまいっ!!

 ・皿を5枚返却すると、ガシャポンができる。中身は「くら寿司」特注品。

 ・スマホでも注文ができるようだ。(実際にはしなかったが)

 

 改良点

 ・皿の蓋が開けにくい(慣れかもしれないが・・・)

 ・シャリが小さい。ネタも気持ち小さい。

 ・担々麵の麺のボリュームが少なすぎる!?

 ・皿5枚には麺類などの器は入らない。「あたり」は割引券の方がありがたい。

 ・注文用タッチパネルは取り外しができないので不便。(非接触の狙いらしい)

 

1-1.くら寿司「予約票」
1-2.くら寿司「レシート」
1.くら寿司の予約票とレシート

 ・予約票 :スマホから予約しておけば、入店してすぐにテーブルに着席することも可能(画面:左)

 ・レシート:3人で腹一杯頂いて、料金なんと4,000円未満。うまくて安くて満足です。(画面:右)

 

2.くら寿司「ガシャポン」の景品

2.くら寿司ガシャポン」の景品

 ・ガシャポンの景品。5回ゲームをして「あたり」出たのは1回だけだった。今の景品は「鬼滅の刃」の缶バッチだった。なくなり次第、別のアイテムなのかな?

 

5.今後の見込み

 今回は本当に「すし」と「担々麺」だけしか食べなかったが、「すし」の他にも麺類も何種類もあったし、サイドメニューやデザートもあった。どれもこれもおいしそうだったが、お腹が満たされてしまったので食べることができなかった。次回、挑戦するときには、ぜひとも、他のメニューにもチャレンジしてみたい。

 

6.その他

 今回、「くら寿司」さんにお邪魔したが、他の「回転ずし」も食べ比べてみたいと思う。更には、「すし」だけでなく、もっと別のジャンルの料理や、大食いなんかも挑戦してみたいと思う。「食」の分野は100% 個人の主観でしかモノを言えないが、料理はもちろんのこと、周りの様子や雰囲気、店員さんの応対などに焦点をあてても面白いかもしれない。決して、忖度はしない!!

 

 

 

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No.005「マージジェリー」プルプル感がたまらないっ!!

1.「マージジェリー」て、何?

 LINEが出している「LINE GAME」というカテゴリのゲームだ。簡単に言うと、プルプルのグミ(少なくとも私にはそう見える)を画面上部から落下させて、同じグミがくっつくと、一回り大きい違う色のグミに変化する。グミは『もなか(黄) ⇒ ハート(赤) ⇒ クマ(緑) ⇒ コーラ(茶) ⇒ 浮き輪(青) ⇒ みかん(橙) ⇒ いちご(赤) ⇒ キウイ(緑) ⇒ ぶどう(紫) ⇒ 桃(ピンク) ⇒ スイカ(赤) 』という順序で変化する。だれが、何と言おうと、一番最初の黄色いヤツは「もなか」だし、五番目のヤツは「浮き輪」だ。そうにしか見えない!! 文句ある?無いよね?

 ゲームには3つのモードがあったりする。ひたすら無限にプレイモード、タイムトライアルモード、そして、ノーマルモードだ。ゲーム中の様々なイベントやミッションをクリアすると、それに応じてLINEポイントが貰える。

 ありがちな『落ゲー&ラージフュージョン型(注1)』のゲームと言える。ただ、一言いわせてもらえると、グミのプルプル感がとても心地よくてたまらない。

 

(注1) 画面の上から下にアイテムが落ちてきて、それらがある種の法則に従ってフュージョン(合成)して次第に巨大化するタイプのゲーム。(勝手に命名した)

 

2.結論

 単純にゲームとしてプレイするには、プルプル感がサイコーでそれなにに遊べると思う。CMの頻度も少ないし、ゲームに集中することができる。ただし、LINEポイント目当てにプレイする場合は「おすすめしない」。確実にポイントをゲットすることができるが、1,000円を貯めようとすると、とてつもない時間を費やすことになるだろう。もっと、他で効率のよいものでポイントを稼ぐべきだ。

 

3.きっかけは・・・

 スマホをいじっていたら、たまたま「マージジェリー」のCMが入ってきて、ちょっと面白そうだったから、インストールしてしまった。はじまりはいつもこんな感じである。ゲームは面白ければいいのだ。目的もなく、ただひたすら永遠と面クリするだけのゲームは既にゲームではなく、ある種「試練」または「拷問」である。実は、「マージジェリー」の「ノーマルモード」はこれにあたることを誰も知らない・・・。

 

4.どうだったのか!?

 何度も書くが、一言でいうと「プルプル感」がたまらなくて見てて面白い。四番目のコーラのグミなんて、数十年も前に某お菓子メーカーから販売されていた「コーラア〇プ」というグミそのものだ。弾む感じとか重さに耐えられなくなっていく様は非常に絶妙に仕上げてある。行き詰った場合のお助けアイテムなどもいくつかあって、ホントそれなりに楽しめる。グミの感じが男性よりも女性に人気がありそうなゲームだ。

 

1.マージジェリートップ画面

1.マージジェリートップ画面

 ・ゲームモードは3つ。「エンドレス」「タイムアタック」「ノーマルモード」。

 

 

2ー1.ノーマル
2-2.ノーマル(無限=999を超えると1)
2.ノーマルモード

 ・ノーマルモードでは徐々に難易度がアップしていく(画面:左)。

 ・ステージ999面をクリアしても、ステージ1000面と永遠に続く。ステージ表記の数字が変な表示になっている。恐るべし!!ノーマルモード!!(画面:右)。

 

 

3-1.グミの種類(全11種類)
3-2.簡単な説明
3-3.お助けアイテム1
3-4.お助けアイテム2
3.遊び方

 ・ルールは簡単なので、やってればわかる。

 ・グミはラージフュージョンするので、次第に巨大なグミに変貌していく。

 

 

4-1.プレイ画面(初期レベル)
4-2.お助けアイテム(フォーク)
4-3.お助けアイテム(扇風機)
4.プレイ画面とお助けアイテム

 ・プレイ画面。最初は下に樽は無い。レベルが上がると出てくる(画面:左)。

 ・お助けアイテム:フォーク。縦に刺して無くすことができる(画面:中)。

 ・お助けアイテム:扇風機。グミがかき混ぜられて変化する(画面:右)。

 

 

5-1.ポイント
5-2.イベント(ガチャ)
5-3.ガチャ画面
5-4.ポイントゲット(ガチャ)
5.ポイントとイベント

 ・各種ミッションをクリアするとLINEポイントが貰える。

 ・ミッションクリアでガチャをすることもできて、当たると、色々と貰える。

 

 

6.LINEポイント

6.LINEポイント

 ・ゲームで獲得したLINEポイントは直にLINEからメッセージが届く。

 

 

 

5.今後の見込み

 このゲームをやりこむことは無いと思うが、心が切なくなった時にプルプル感を求めて無意識にプレイしているかもしれない。もう少し、LINEポイントの付与率を高くしてもいいのではないか?と思うが、相場はこんなものなのか???

 

6.その他

 この手の「落ゲー&ラージフュージョン型」ゲームは他にも似通ったものがある。以前、紹介した絶対にやってはいけない中華ゲームの「Gem Master」 もコンセプトは同じだが、「マージジェリー」の方が遥かにゲームとしては楽しめる。ゲームのテンポも大きく影響している。片やCM地獄、片やノンストレスでゲームができるわけだから。LINEが手掛けているゲームは他にも色々あって、全てを体験したわけでは無いが、おそらく、同じように、ゲーム中のミッションをクリアすることで、少ないだろうがLINEポイントが溜まる仕組みになっていると思われる。丸一日ゲームに没頭しても、溜まるポイントは高々しれているだろうが、遊んでてもらえるわけだからこんなにラッキーなことは無い。

 

 

 

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